前回のブログでいっちょ前に前向きな事言ってみましたが、そう簡単には変われません。
約2年間片思いしていたわけですから、好きな人の事を考えるという思考のクセが定着してしまっています。好きな人との未来はもう存在しないので、過去に話した内容とかリアクションとか思い出したりしてるだけなんですけどね。思い出して、それで、また辛くなる。
わたしったら、わざわざ考えてしまっているんですよね。金曜日の夜、飲みに出かけていた訳でもないのに、深夜1時に就寝。早寝してれば考える必要なかったんですよ。なのに、わざわざ夜更かしして失恋相手の事を考えて。こんなんじゃ駄目だよ…。変わろうとしているのに幸先悪いなぁ。
この週末もジムへ行こうと思いましたが、近畿地方はずっと雨で雨の中着替えだのシューズだの持って出掛けるのが怠くてやめました。
ジム行かない代わりに、使っているスマホが2年半経過していたので、機種変しに行きました。それから本屋さんとTSUTAYAと巡回して帰宅。
買った。 pic.twitter.com/QtuD2Qrtk0
— おもち (@bonyari380) 2018年9月8日
今のわたしにピッタリかなと思って。あと、単純に若林が好きなので。くだらない時間の使い方をしそうになったら(モヤモヤ好きな人の事を思い出す等)、とりあえずコレ読む、みたいなルーティンを無理矢理作る作戦。
TSUTAYAに行ったのもその作戦の一種で、とにかくDVD見て気を反らす。苦手だけどゴリゴリのホラー映画借りようかと思ったけど、やっぱり怖くてそれは辞めました。
借りたDVD
・松本人志のドキュメンタリー1と2
Amazonプライム入ってないので、見たくて見たくて仕方なかったのでDVD出てて嬉しい。腹抱えて笑いたい。今DVD出てるのはシーズン1だけなのかな?ダイアン西澤が出てるのはシーズン2?ダイアン好きなので、シーズン2のDVD出たらまた借りたい。
・マネーショート 華麗なる大逆転
金融のドタバタ系(表現がざっくり過ぎ)が好きなので。実話に基づいた話で一部の投資家が儲けるとこ見てスカッとしたい。
わたしは恋愛映画が見られないタチです。わたしは恋愛映画の登場人物のような素敵な恋愛が出来る人種じゃないと思ってしまっていて、見ても共感できないし感動できないし見た後に訳の分からない疎外感を感じるんです。これ、わたしだけですかね?年齢的にもうそんな世代ではありませんが、土屋太鳳や広瀬すずあたりの映画は絶対見たいと思えないし*1、例え自分が今高校生だったとしても見られないと思います。わたしはこんなキラキラした青春は体験出来ないと思っているから。
というわけで、「共感度0%」というキャッチコピーの本作を。登場人物全員クズだしキラキラしていない。
平日帰宅してから寝るまでの間、および休日の予定の無い日はDVD見たり本読んだり、とにかく分刻みでやる事決めて無駄な考え事する時間を物理的に亡くしていこうと思います。
今日は機種変した新しいスマホに旧スマホのデータを移したり、旧スマホは下取りしてもらうのでその準備をしたりしていました。
それから、ZOZOTOWNの買取サービスを利用して不要な洋服を手放しました。1着だけ、好きな人に会う時をがっつり意識して買ったワンピースがあって、去年フラれた時に処分しようと思ったけど出来なくってずっと持っていたのですが、やっと手放す事が出来ました。すごく気に入っていたけど。
恋愛指南のコラムを書く人がよく、「失恋した相手は死んだと思え」と言っているのを見て、まぁ確かにそうだよなとは思うけど、やっぱりわたしには出来なくて、どちらかと言うと、失恋した相手に「おもちは死んだと思われた」いんですよね。わたしが生きている形跡を残したくないというか。だから、経緯を知っている男友達が未だに飲み仲間の集まりに誘ってくれるのがすごく心苦しくて。「あんな事があったのにノコノコ行けるわけないやん。もう誘わんといて。」って言ってしまいそうになりますが、多分、空気が読めないのではなくて、わたしだけ誘わない訳にもいかないから声を掛けてくれているのだと思うので、あんまり余計な一言は言わないでおこうと思いました。
書いてて、我ながら自意識過剰やなぁと思います。
若林の本、相当読みこんだ方が良さそうです。
*1:お二人とも女優さんとしては好きですよ。