ぼんやり日記

33歳のわたしが日々の出来事、思った事などを垂れ流すブログです。

芸人の人生とわたしの人生

先週のM-1グランプリ、応援していたとろサーモンが優勝してとても嬉しいです。

最後の3組とも本当に面白かったし、決勝に残ったコンビそれぞれがM-1に懸ける思いもすごく伝わったし、彼らに心から敬意を表します。

わたしはとろサーモンがコンビ組んですぐの頃から知っていて、麒麟笑い飯・千鳥の後に続くだろうって思っていたのですが、東京移籍してからなかなか日の目を見ず、地下芸人みたいなポジションに収まってしまって、ゴールデン向きでないダーティなネタもそれはそれで面白かったんだけど、きっと本意ではないだろうなぁと思っておりました。

だから、とろサーモンがあんな煌びやかなセットでゴールデンタイムに漫才をしているという事実だけで、こみ上げてくるものがありました。あれは鳥肌立ったなぁ。

優勝が決まった時、村田さんが「売れないまま終わるんかなって思ってた…」と言っていたのがとても印象的でした。

あるコラムでは「実力はあるのに運をつかみ損ねてきた」と書かれていて、ちょっとだけ最近の自分と重ねて見ているところもありました。(彼らの15年と最近のわたしを重ねて見るなんておこがましい話なんですけどね。)

最近真剣に「わたし、(婚活に関して)上手くいかないまま人生終わるんかな。」って思っておりました。「運やタイミングが悪いところとか、これはもう神に見放されたんかな」とか考えていたり。

そんな事を悶々と考えていた時期に行われたM-1で、とろサーモンに審査員の票が4つ入っていく様子を見て、「わたしの代わりに夢叶えはったわ。」と勝手ながら思いました。今年中に自分の夢が叶う事は無さそうだけど、その代わりにとろサーモンが悲願の優勝を果たした事が自分の事のように嬉しかったです。これからは今までとは違う意味で大変な思いをする事が出てくると思いますが、今後の活躍を楽しみにしています。

 

優勝は逃したけど、和牛のストイックに漫才と向き合ってきた姿はほぼアスリートのメンタルやなって思いました。去年のM-1が終わって、今年のM-1が終わるまでの1年間2人揃って高いモチベーションを維持するって大変だったと思います。優勝できなかったけど、その姿勢がかっこよかった。きっと来年以降もっと売れてテレビでも引っ張りだこになると思いますが、どれだけ売れてもM-1のタイトルは欲しいだろうなぁ。ジャルジャル福徳くんの「『M-1優勝』するなんて、人生イカつ過ぎるでしょ。」 っていうその一言に尽きる。

 

わたし自身はイカつい人生なんて求めていないけど、叶えたい些細な夢や希望はまだいくつかあって、今は1人でもがいてるけど、いつか報われる日が来ると良いな。

その時まで、辛い時は我慢せず40分泣いて8時間ぐっすり眠ろうと思います。

M-1に全力を注いだすべての漫才師さん、お疲れ様でした!あなた方がいるから、辛くて泣きたくて仕方が無い時でも漫才見て乗り越えられた夜がありました。ありがとうございます。

 

涙

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 ダイノジが出てるPVがまたええんよね。